9月8日(日)に可児市福祉センターにて、プレママパパ教室を行いました。
この日は5組の妊婦さんやそのご家族で、オンラインの参加者さんはなく対面のみで開催しました。
ローズベルクリニックの堤先生を講師に迎え、可茂保健所の保健師さん、先輩ご家族1組にもご参加いただきました。
上のお子さんがみえるご家族については別室でお子さんの託児があります。
開始前には妊婦ジャケットでプレパパの妊婦体験、赤ちゃん人形を使った沐浴やおむつ替えの体験をしていただきました。
教室では最初にぎふ多胎ネットスタッフより、当団体の紹介、県のサポート事業について説明し、その後、堤先生から膜性について、多胎の出産や育児、産後クライシスなどのお話がありました。その後、保健師さんより社会資源のお話をしていただきました。
初産の方の中には、妊娠中の過ごし方や、何を用意したらいいかわからないという声がありました。グループトークで講師の先生や先輩ご家族に、出産前〜退院後の赤ちゃんとの生活の様子、実際に使ってよかったもの、不要だったもの、便利な育児用品などをお話ししていただき、「わからないことが多くて不安だったけど参加して話しが聞けてよかった」「準備の足りないものがわかったので、今から準備します」といった感想がありました。
不安な気持ちや、わからないことはマイサポーターへいつでもご相談ください。
最後に先輩ママパパからエールの言葉をいただき閉会しました。
みなさまご無事に出産されることをお祈りしています。
次回プレママパパ教室は10月6日(日)飛騨会場でハイブリッドで開催予定です。