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6月7日、多治見市総合福祉センターにてピアサポーターのためのフォローアップ講座を行いました。15名のピアサポーターが参加しました。

今年のフォローアップ講座は、事例をもとにどのような支援ができるかを考えるワークをおこないました。

グループごとに事例の母親の気持ちや家庭環境を考え、必要なサポートは何か、どんな社会資源につなげられるかなど話し合いました。

あらためてピアとしてできることや、自立に向けての支援について考えることができました。

また、普段各自がかかわっている家庭について相談することもできました。


このあと、高山会場、岐阜会場でも開催予定です。




6月9日、岐阜市長森コミュニティセンターにて、プレママパパ教室(岐阜)を行いました。

岐阜協立大学の緒方先生を講師に迎え、9組のプレママパパと2組の先輩ママパパにご参加いただきました。また、岐阜保健所の保健師さんにもご参加いただきました。


当初はみなさん対面参加予定でしたが、入院や安静が必要なため、2組の方がオンラインへ切り替えて参加されました。このように、ハイブリッド開催を行っているため、病院や自宅で安静が必要な場合でも、対面からオンラインに変更して参加することができます。


妊婦さんのご家族の上のお子さんや、先輩ご家族のお子さんは、別室で託児をしました。


プレ教室が始まる前には、赤ちゃん人形を使って沐浴やお世話の体験もできます。


プレ教室では、まず多胎ネットのスタッフから団体の紹介を行いました。続いて、参加者の皆さんと先輩ご家族の自己紹介の後、緒方先生による講義が行われました。講義では、膜性とは何か、膜性によるリスクの違い、単胎妊娠との違いについてや、パパの役割など、スライドを用いて詳しくお話しいただきました。また、なぜ早めに準備をする必要があるのか、リスクを知ることで過度な不安を抱かなくてもよいことについても説明がありました。


保健師さんからは、社会資源の紹介をしていただきました。

後半のグループトークでは、初めて出産されるママとパパ、そしてすでにお子さんがいらっしゃるママとパパの4つのグループに分かれて交流会しました。


先輩ご家族からは、実際に子育てをしている中で役立ったものや便利なグッズについてのお話を聞いたり、ママの入院時期や産後の過ごし方についての体験談を伺ったりしました。双子の出産や子育て、上のお子さんとの過ごし方など、それぞれにとって参考になるお話がたくさん聞けたようでした。


オンラインで参加下さった方たちは音声など聞き苦しい場面もあったかと思います

もし聞きたりなかったこと、心配なことや新たな質問が出てきましたら、どうぞお気軽に担当サポーターにご連絡ください


最後の先輩のエールの言葉では『自分たちがやりやすい方法で子育てをすればいい』『無理せず頑張りすぎず過ごしてください』という言葉が印象的でした。


また昨年、妊娠中に参加されたママパパが、先輩として再び参加してくださったこともとても感慨深く感じました。


ぎふ多胎ネットではプレママパパ教室の他にも、Webおしゃべり会や育児教室など、妊婦さんもご参加いただける交流の場を設けています。


育児教室では、実際にふたごちゃんを育てている方々がたくさん参加されますので、産後の育児イメージがつかみやすいと思います。

お近くで開催される際には、体調がよければぜひご参加ください。


本日ご参加いただいたみなさまのご無事の出産を心より願っています。


次回のプレママパパ教室は7月7日(日)東濃会場(東濃保健所)でハイブリッドにて開催予定です。




















6月19日、10時30分~11時30分まで、zoomでWebおしゃべり会を行います。

当団体の公式LINEに登録していただいている方に、当日のURLが入った内容のメッセージを送りますので、ご都合の良い時にお入りください。

事前予約不要です。


1時間では足りないくらい、ママ同士のお話ができますよ。

妊婦さんも大歓迎です。


公式LINEのメッセージをよくお読みの上、注意事項を守ってご参加ください。

お待ちしています。

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