NPO法人 ぎふ多胎ネット

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スタッフによるリレーエッセイ ~9人目~

スタッフによるリレーエッセイ ~9人目~

スタッフ9人目のリレーエッセイです。

最後まで、ぜひ、読んでみてください。

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リレーエッセイ
中2女、小1男女の双子の母
双子が産まれてから数年は、生まれたときから全部半分、がまんさせて、双子でごめんねという罪悪感と、なんでも同じように平等に、そうしてあげないといけないと思ってすごしていました。
赤ちゃんのとき、2人同時に泣かれたらどっちから先に抱っこしよう・・・泣いてるもう1人はどうしよう・・・さっきはこの子を抱っこしたから、次はこの子。オムツ替えや授乳の回数を揃えたり、少し大きくなってからは、離乳食やおやつは同じ数が入っているか、量が違わないように。半分こするときは喧嘩にならないようにきっちり同じになるように気をつかう。抱っこや遊びは10回ずつ交代。そんなふうに、そうすることが当たり前だと思っていました。
しかし『双子だからって同じようにしてあげられなくて大丈夫。』
先輩双子ママのその言葉は、わたしにとっては衝撃でしたがそれまでの【なんでも平等、同じにしなくては】というとらわれから救われた言葉でもありました。
どんな時でも同じようにしてあげなくてはいけないなんてことはないし、愛情が不公平ななわけではない。その時から目に見える部分が同じにできなくても、心で2人を同じように大切に思っていたらそれでいいんだと考えるようになりました。
双子たちは今、小学校1年生になりましたが性格も食べ物の好みも得意なこと苦手なことも全然違う2人です。それぞれ個性があって違う人間。同じようにしても同じように育たなくて当たり前。当時はあんなに平等に、同じにとこだわっていたのに、いまとなっては違う性格の2人には、同じにしない方がうまくいくこともあります。
『必ずしも同じにしなくても大丈夫』いま双子育てで、以前のわたしのように悩んでいる人がいたらこの言葉を伝えたいです。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

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