NPO法人 ぎふ多胎ネット

ぎふ多胎ネットは、双子ちゃん・みつごちゃんの育児を応援しています。

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3月13日 今年度の事業評価会が開催されました

3月13日 今年度の事業評価会が開催されました

3月13日(水)、県立看護大学にて評価会が行われました。

昼頃からとても風が強くなり、天気も夕方から荒れ模様でしたね・・・。

今年度の事業評価会は、35名ほどのスタッフと各地域の子育て支援センターの方や保健師さんが集まっての開催となりました。

理事長からの挨拶には、この間行われた豊田市三つ子虐待死裁判のお話も含め、多胎妊娠・出産のリスクと地域の社会資源とつながり、地域で多胎のママ、ファミリーを支えていく切れ目のない支援がいかに大切であるかを再認識しました。

 

次に、今年度の事業報告と事例報告がありました。

最後に、岐阜県立看護大学の服部律子教授による受賞記念講演(題目:『多胎児と家族の支援 専門職の役割とピアサポートについて』)と、グループワークを行いました。

 

プレパパママ教室、病院サポート、赤ちゃん訪問、健診サポート、多胎育児教室など、妊娠期からの繋がりと産後の一番ママやファミリーにとってつらい時期に関わることが可能な活動内容についてもう一度振り返り、ぎふ多胎ネットと地域の専門職の方とが連携をし、リスクの高いと思われる多胎家族を支えることができた事例についての報告もありました。

ただでさえ、多胎妊娠はリスクが大きく、母体、ママの精神面に重大な負担をかける妊娠・出産・育児。

社会からの孤立感、外へ出ることすらままならない、こんなはずじゃなかった・・・、なんで私はできないのだろう・・・、閉鎖空間の中で追い込まれていくママたちの支援がいかに大切か、寄り添い、共に悩み、考え、社会と結びつけ、支え、ママの本来持っている力を引き出す活動を、私たちだけでなく社会資源をフルに活用しながら行っていく『地域基盤の包括的ネットワーク』の重要性を再認識しました。

家庭環境を取り巻く社会環境、夫婦関係、身内との関係、時代とともにどんどん多様化し、難しくなってきている家庭環境と社会環境において、単純に人数的に手が足りているから安心と思わず、何か気になる・・・、あれ?という気づきを共有し、それを声にすることの大切さ、多胎妊娠・出産・育児経験者だからこそわかる共感、地域の専門職の方との連携、私たちだからこそできる活動をこれからも続けていこう!という気持ちになったのではないかと思います。

午後からはお弁当を食べながら各地域に分かれて健診サポート部会を行いました。

とても中身の濃い、1日になりました。

皆さん、お疲れさまでした!

 

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