『多胎家庭白書2』が完成しました!
《目次》
発刊にあたって
特定非営利活動法人ぎふ多胎ネット理事長 糸井川誠子
調査概要
第1章 多胎家庭の特徴
第1節 母親編
1.妊娠期
2.出産
3.母親の里帰り
4.育児期
5.外出
6.日々の中で感じていること
7.考察
第2節 家族編
1.妊娠期~出産
2.育児期
3.日々の中で感じていること
4.考察
第2章 それぞれの立場で必要とされている支援
第1節 病院
考察
第2節 行政・保健センター
1.情報の入手先と内容
2.妊婦健診について
3.乳幼児健診について
4.多胎育児に関する社会的支援について
5.考察
赤ちゃん訪問から見える風景
~変化していく医療と変わる支援のかたち~
第3節 子育て支援センター・児童センター
1.利用状況
2.考察
『白書2』発刊に寄せて
岐阜県立看護大学 服部律子(育成期看護学領域)
名古屋学院大学 越智祐子(社会学)
岐阜聖徳学院大学 松葉敬文(経済情報学)
編集後記
中身はこんな感じになっています。
好評をいただき、たくさんの方々に読んでいただいている『ぎふ多胎家庭白書1』に続いて『多胎家庭白書2』が完成しました。
これは、多胎家庭290人のアンケートを基に多胎ママやパパ、おじいちゃんおばあちゃんなどが妊娠期から育児期にどのような状況になるのかをまとめ、病院・保健センター・子育て支援センターなど多胎家庭が関わる機関でどのような支援が求められているのかをまとめたものです。
地域での多胎家庭への支援や政策提言にお役立てください。
1冊500円(送料別)でお分けします。
お申し込みはぎふ多胎ネット事務局まで。gifu.tatainet@gmail.com