NPO法人 ぎふ多胎ネット

ぎふ多胎ネットは、双子ちゃん・みつごちゃんの育児を応援しています。

TEL.0572-24-2322

岐阜県多治見市  

E-mail gifu.tatainet@gmail.com
活動報告

1月12日 日本双生児学会学術講演会に参加しました

1月12日に大阪市立大学で行われた「第33回日本双生児学会学​術講演会」に理事長の糸井川が参加し、「『多胎家庭白書2』に見​るふたご妊娠・出産の現状と母親の心情」と題して演題発表をしま​した。

演題では、多胎妊娠・出産において、母親がどのような状況に置か​れ、どんな気持ちになるのかを『多胎家庭白書2』の統計から示し​、必要な支援内容と、ぎふ多胎ネットで行なっている「多胎プレパ​パママ教室」を紹介しました。
日本中どこででも安心して、ふたご・みつごを産める社会になるよ​う、こうした機会にも積極的に参加し、社会の理解が深まるように​していきたいと思います。

『多胎家庭白書』のアンケートにご協力いただいた皆さん、本当に​ありがとうございました。
ぎふ多胎ネットは、これからも皆さんの熱い気持ちに応えていきた​いと思います!

12月15日 岐阜聖徳学園大学で講演会(多胎育児者向け)が行われました

12月15日 岐阜聖徳学園大学で講演会が行われました。

15日は、14日の内容とは異なり、多胎児育児をしてみえるご家族、保育士、教師の方を対象とした講演会です。

 

テーマは、「みんなで語ろう!ふたご・三つ子育児」

しずおか多胎ネットの代表の高山ゆき子さんと、ひょうご多胎ネットの代表の天羽千恵子さんからご自身の育児体験をお話しいただきました。

高山さんからは過酷なふたご育児を頑張りすぎて爆発してしまったことや、ぶつかり合いながらお互いを理解して「ふたご育児の同志」となっていった夫婦関係の話。二人の違いに戸惑いながらの子育て。また、病気がちで入退院を繰り返す片方の子を恨むどころか、頑張る母をも支えようとするけなげな子ども心のエピソードには、会場のあちこちから、すすり泣きの声が聞こえました。

 

天羽さんからは双子が生まれて2つ違いの上の子に我慢をさせてしまった母としての後悔の気持ちや、でもどうしようもなかったその頃の切羽詰まった状況のお話。また、親離れと相方離れの二重の大変さを迎える思春期のふたごの様子。そして、大きくなって上の子の結婚式の時の上の子とふたごの満面の笑顔から「上の子はふたごが居て良かったと思ってくれてるし、ふたごも、ふたごに生まれて幸せだと思ってくれてると実感した」という言葉には、救われた思いがした表情のママの姿がたくさんありました。

その後の座談会では、パパを含め、いろいろな質問に実体験があるからこそ答えられる心に響く数々の言葉に、会場は温かい空気に包まれました。

アンケートにも、「これからまだまだ大変なことが起こると思いますが、乗り越えられそうな勇気と元気をもらえました。」「双子が大きくなるのが楽しみになりました。」などと言う感想がたくさんありました。

多胎育児は、たくさんの悩みや不安もつきものですが、「みんな同じ」。仲間がたくさんいることを支えに、明日からまた頑張ろう!と思える会でした。

 

 

 

12月14日 にこにこ子育て教室(恵那会場)をおこないました

12月14日(金)、恵那市大井児童センターの2階和室にて、にこにこ子育て教室を​おこないました。

先週7日は、申込の皆さん全員欠席で中止だったので、実質1回目​の開催となりました。

この日は2組参加してくださいました。

 

お名前呼びと手遊びのあとは、おしゃべりタイム。

同じ1才台、歩けるようになって、あちこち行ってしまうという悩​みは同じです。

普段どんなふうにお出かけしているか、どんなところで遊ばせてい​るか、など

スタッフも交えてたくさんおしゃべりしました。

その間、ふたごちゃんたちはおもちゃで遊んだり、広い和室を走り​回ったり、

元気いっぱいでした。

となりの部屋で囲碁をしていたおじいちゃんたちの部屋にもおじゃ​ましました。

最後に絵本の読み聞かせ。

「だるまさん」も「ぴよーん」もみんな大好きですね。

次回12月21日(金)も同じ場所で、10時から開催します。

恵那地区の皆さん、ぜひご参加ください。

12月14日 岐阜聖徳学園大学で講演会(専門職向け)が行われました

12月14日 岐阜聖徳学園大学で講演会が行われました。

この講演会は、医師、保育士、助産師、看護師の方を対象とした専門職向けの講演会です。

まず、母子保健奨励賞を受賞された石川県の助産師さんの山岸和美先生から、「多胎妊娠の特徴と家族の心情、『ふたご手帖』の使い方」についてお話しいただきました。ご自身もふたごの母であり、長年、多胎家庭の訪問支援をされたり、多胎サークルの立ち上げたり、多胎ネットの代表として活動されてきたりしたご経験を基にした具体的なお話は説得力があり、専門職の方が明日から活かせる内容でした。

また、指定発言として、ひょうご多胎ネットの天羽千恵子さんにご自身の妊娠・出産・産褥期の体験を語っていただきました。専門職からの適切な情報がいかに大切かということの伝わるお話は、会場のあちらこちらでハンカチで目をおさえる姿が見られました。

 

最後も母子保健奨励賞を受賞された国立長良医療センターの元産科部長、川鰭市郎先生から「TTTSの特徴と治療」と題して、双子の中でも更にリスクの高いTTTSとはどのようなものなのか、どんな診断と治療が行われているのかについて、エコーや胎盤の写真など他では見られない貴重な資料を使って分かりやすくご説明がありました。みなさん、熱心にメモを取っておられました。

アンケートには、「もう一歩踏み込んだ支援が必要なことや具体的な声のかけ方がわかり、これからの支援に活かせる」「一刻を争う厳しい医療現場で真摯に母子の命と向き合う姿に、同じ医療に携わる者として心打たれた」などの感想が多く見られました。

 

 

 

 

12月9日 プレパパママ教室(西濃会場)が行われました

12月9日日曜日、大垣市南部子育て支援センターで、プレパパマ​マ教室が開催されました。

西濃地域、岐阜地域から6人の妊婦さんと、そのご家族が参加され​ました。

 

前半は、助産師の吉良光代先生、大垣市民病院産婦人科師長の服部京子先生から、多​胎妊娠の基礎知識と、この時期の注意事項を聞きました。

 

 

後半は、1才~2才の双子を育てている先輩パパママを交え、経産​婦ママグループ、初産婦ママグループ、パパグループ、祖父母グル​ープに分かれて、「こんな時はどうするの?」の具体的な質問に話​しが盛り上がりました。

 

 

講座では、この度、厚生労働省子ども家庭局長賞優良賞を受賞した​事をご報告し、講師の皆さま、参加保健師の皆さまにご協力の感謝​を伝えました。

プレパパママ教室でご協力いただいている吉良先生にも、共に喜ん​で頂きました。

皆さま、ありがとうございました!

11月30日 にこにこ子育て教室(西濃会場)第4回目が行われました

11月30日 西濃会場で今年度最後のにこにこ子育て教室 第4回目が行われました。

16組のふたご・三つ子ちゃんファミリーが集まりました。
上の子もたくさん参加してくれて、にぎやかな会になりました。
上の子の習い事の関係で知り合いなんです。という話もあったり、4回目とあって、ふたごちゃん・三つ子ちゃんたちもママも上の子たちも慣れてきて、落ち着いた中でしっかり話ができたり、遊べたりという感じでした。

お名前呼び



上の子たちや大きい子たちは自分の名前に元気よく「はーい」と手をあげる姿も。

手遊び


今回は、上の子がいるグループと、初産グループに分けてグループトーク。子どもたちは元気にいろいろな遊びを楽しみます。ブロックで、電車の座席をいっぱい作ったよ!という子も。みんな楽しく自分で工夫したり、スタッフと遊んだり、いろいろですね~。







絵本。
「れいぞうこ」「ペンギンたいそう」。
ペンギンたいそうは大きな子たちは、一緒に踊りました!

11月29日 大垣市保健センターの4ヶ月健診サポート対応をしました

大垣市、多治見市、岐阜市では多胎児健診サポート行っています。​
ふたごちゃんみつごちゃんは健診に来るのも大変。そこで、駐車場​からサポートして一緒に健診会場を回ります。この日は3組のふた​ごちゃんの健診がありました。

健診の移動のお手伝いや服の脱ぎ着のお手伝いで、健診がスムーズ​に受けられます。
同じ月生まれのふたごちゃん同士、話が弾みます。

ちょうど開催中のふたごちゃんみつごちゃんの育児教室にもお誘い​。

健診の待ち時間に先輩ママであるサポーターに相談したり、体験談​を聞いたりできます。

ふたごちゃんや上の子を見ていてもらえるので、保健師さんのお話​もゆっくり聞けます。

事例研修会がありました(11月28日、羽島会場) 

11月28日、岐阜県立看護大学にて事例研修会(羽島​会場)が行われました。

サポーター・コーディネーターの他に保健師さんが2名参加してくださいました。

はじめに、先日受賞した「厚生労​働省子ども家庭局長賞優良賞」の報告がありました。

次は、研修恒例の傾聴訓練。お題は「最近イラッ​とした事」。ありすぎて何を話そうか・・・と迷っている方も・・・。相手の話を聞いて、主訴を1分でまとめます。

その後、多胎ネットの事業として大垣市から委託を受けて行っている健診サポート(赤ちゃん訪問、4カ月、10カ月健診サポー​ト)について説明、報告をしました。

そしていよいよ事例についての説明、グループワークです。1つの事例に対して、何に困って、どうすればママをエンパワーメント出来るのか、いろいろな観点から多胎ネットができる事は何なのか、どうしてあげれば良かったの​か。

自分たちの今までのサポート活動から”気づく”ことの大切さ、その”気づき”を共有し、どこへつなげるのか。グループ内での交流、他の人の意見を聞くことでとても勉強になります。




これからの活動に、こうした事例研修会で学んだことを生かし、多胎家庭をサポートしていくことができるといいです!

 

11月24日 『多胎!ファミリーフェスタ2018』を開催しました

11月24日、中部学院大学にて『多胎!ファミリーフェスタ2018』を開催しました。
約70家族が来場されました。去年より、来場者が増えています。
今年はオープニングセレモニーがあり、テープカットから始まりま​した。

リサイクルでは混雑しすぎて、ベビーカーが通れずご迷惑おかけし​ました。すみませんでした。
お昼寝アートは大盛況。上から撮るので大変ですね。

 

 

POLAのマッサージで、リラックス。

コープさん、meijiさんの試食&試飲コーナーがこどもに大人​気!!

 

ふたご自転車に試乗、レインボーさんのおいしいパンもあり、あそ​びすとコーナーでは時間が足りないくらい楽しく遊んでもらいました。

 

今年から子どもスタッフは、ぎふ多胎ネットカラー(ピンク)のお揃いのバンダナを着けてお手伝い。

 

相談ブースでは、たくさんの方に利用していただきました。
今年は、みなさんから要望が多かった親子体操が復活しました。

みなさん楽しんでいただけたでしょうか?

今年も無事終える事ができました。
ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました!!

 

事例研修会がありました(11月21日、多治見会場)

11月21日、多治見市根本交流センターにて事例研修会(多治見​会場)が行われました。

サポーター・コーディネーターの他に保健所、保健センター、子育​て支援センターの職員の方々が5名参加してくださいました。

 

はじめに、多胎ネットの理事長の糸井川より先日受賞した「厚生労​働省子ども家庭局長賞優良賞」の報告がありました。

 

次は研修会では恒例になりつつある傾聴訓練。お題は「最近イラッ​とした事」皆さん3分では話し足りない程盛り上がっていました。​

 

その後、多胎ネットの事業として多治見市から委託を受けて行っ​ている健診サポート(赤ちゃん訪問、4カ月、10カ月健診サポー​ト)について説明、報告をしました。

そしていよいよ事例についての説明、グループワークです。明確な​答えがない課題にみなさんそれぞれの立場、経験から様々な意見が​出ます。自分にできる事は何なのか、どうしてあげれば良かったの​か。自分たちの今までのサポートを振り返りながら反省すべき点に​気づいたりと、いい話し合いが出来ました。
ママだけでなく子どもにもサポートが必要だと改めて感じる研修会​となりました。

 

 

多胎家庭が笑顔で健やかに生活できるよう、本人の気持ちに寄り添​いサポートする事を再認識し日々の活動に活かしていきましょう!​