NPO法人 ぎふ多胎ネット

ぎふ多胎ネットは、双子ちゃん・みつごちゃんの育児を応援しています。

TEL.0572-24-2322

岐阜県多治見市  

E-mail gifu.tatainet@gmail.com
スタッフコラム(^_-)-☆

スタッフによるリレーエッセイ ~17人目~

スタッフ17人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
中2男男の双子の母
「えっ?ぼくたち、友達じゃないの?」

「笑 あなたたちは、双子の兄弟だよ」

入園したころこう聞かれて、笑った記憶があります。

同性、同年の友達?!が、春夏秋冬、土や水や、海で雪で、虫や動物と、気が済むまでいつも一緒に遊べたことは、とても楽しくかけがえのない思い出です。

もちろん、正直何をやっているかさっぱりわからないうちに、2歳ぐらいになったのも事実。

妊娠中、安定期などあったのか?入院生活を経たことから始まり、あまり知識もなく出産こそがゴールのように思っていたくらい。産後は貧血もあり想像以上に体力がみなぎらず情けないばかり。

さらに、3時間ごとの授乳!という指導に、もちろんうまく対応できず悩んでいたところ、実母が、「赤ちゃんは、機械じゃないんだから・・・人間なんだから」と、私を含め三姉妹を育てたなんとも母らしい適当な言い方で、なるようになっていくというような言葉をかけてくれ、肩の力が抜けたこと、今でも忘れません。

また、実妹に、「お姉ちゃん、せっかく産んだのにずっとしかめっ面」と言われたことも。

このままでは思い描いた子育てではない!と、急に気持ちを切り替えて楽しみ始めたのが、2歳半くらいだったかと思います。

また、その頼りにしていた実母は双子が5歳の頃、突然倒れ介護がはじまりました。母のふんわりとした考え方を胸に、子供との日常こそありがたく、介護をしながら、たくさんの方の協力で日々をつなぎ、様々な思い出ができました。

そしてもう中学生!思春期の男子二人に、軽くあしらわれる雰囲気も意外と悪い気がまったくしません。主人には、母親の私が家にいないぐらいがちょうどいいと言われ、夫婦で出かける時間もふえました。主人も働き盛りで大変な中、妊娠、出産、育児、介護と、私の不安やイライラを受け止めてくれたことに、感謝する心の余裕もでてきました。

「今日の夜ご飯、何?」と、いつも食事だけは二人で楽しみにしてくれるので、自立して巣立つまで、あと数年、衣食住のフォローを楽しみたいと思っています。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~16人目~

スタッフ16人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
28歳女(結婚して1人女子の母)、25歳 男女の双子(東京と名古屋)の母
子育ても終わり数年過ぎ、解放感と寂しさ感を感じるこの頃です。
我が家の双子の分岐点は高校からでした。
地域がら幼稚園から中学まで12年間周りの友達もずっと一緒だったので、プライバシー?がなかったみたいです。
男子の方が「お前(妹)は別の高校に行け」と初めて主張して家族でびっくりしたのを鮮明に覚えてます。
優し過ぎて、お姉ちゃんと妹(双子の)に挟まれて自分の意見がなかなか言えなかったので
でも、それがいい結果となりそれぞれの世界が広がって良かったと思います。
それまでは、周りも自分達も「双子は一緒」のような扱いをしてきましたが、子供達のなかには「自分は自分!!」の意識があったことを知り反省しました。
それでも二人の中では繋がるものあるみたいで、離れて暮らしていますが、同じ格好(服)をしていたり同じ夕飯を食べてたりと、双子あるあるなのかもしれませんが感心させられます。
子育ての記憶も薄らぎ始めて今思う事は

『大変な時期は今だけだから
   気持ちを楽しみや嬉しさに変えると
        宝物(思い出)になるよ!!』

とみなさんに言いたいです

写真は長女の結婚式です。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~15人目~

スタッフ15人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
小4(9歳)男女の双子の母
体重差100gでしかなかった子ども達ですが、みるみる差が開き、今では5㎏、身長は10㎝も違い、父似の姉と母似の弟は双子だとは気付かれません。

ある日の会話・・・

息子「リコーダー、学校に忘れたから(姉のを)借りて宿題やろーっと」
母「歯ブラシを貸し借りしないのと同じだよ?じゃあ、聞いてみて(姉が)いいって言われてからにしなよ」
息子「だって聞いたらダメって言うもん」
母「フツーはだめでしょ(^_^;)だからって聞かずに勝手に使ったらダメだよ」

今1番興味があるのはメイクっていう年頃の女子は、口を開けば「ウンチ!」と笑っているお子さま男子にイライラ・・・ケンカばっかりで困ってしまう今日この頃です。
よその双子さん達は仲良しに見えるのに、どこか育て方に問題があったのか・・・
私が平等でなかったのか・・・

そこにやって来た娘。
「リコーダー?いいよ♪」
母(いいんかいっ!!)

要らぬ心配だったようです。
それでもやっぱり自分のリコーダーを使ってもらいたいものです。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~14人目~

スタッフ14人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
小5長女、小1双子(長男、次男)、3歳三男、1歳次女の母
妊娠が判明して3回目の病院。「今日こそは心拍が確認できますように・・・」とドキドキしながら娘と一緒に診察室へ。エコーを見た先生の「ん?あれ?」という声が聞こえ、不安で泣いてしまいそうな私・・・。
先生:「確か、以前に双子ちゃん妊娠していたよね?」
私:「えっ?あっ、はい。」
先生:「今回も双子だよ。」
私:「えっ?」
先生:「凄い、僕初めてだよ、自然妊娠で2回も双子を妊娠した人を診察するの!」
看護師さん:「えー、スゴイ!」
私は、娘の前に双子を授かったのですが、二人ともお空へ帰っていきました。それから4年。再び双子を妊娠していることを知り、嬉しさ、喜び、不安、戸惑いで心がいっぱいになり、周りが祝福してくれる中、とても混乱した複雑な気持ちになったことを覚えています。

産後は、寝不足の毎日が長いトンネルの中にいるようで、いつこのトンネルから出られるのか、指折り数えた時期もありました。双子を同時授乳している時に「抱っこして」と来た長女を抱っこしてあげられず、私の足にしがみつき泣き疲れて眠る姿を見て「ごめんね」と私も泣きながら過ごしたこともあります。

そんな長女も11歳になり双子も7歳に。そして3歳の三男、1歳の次女が増えました。
最近、長女がこんなことを言ってきました。
長女:「私も双子に生まれたかったなー。」
私:「えっ?なんで?」
長女:「だって、長男・次男みたいにいつでも同級生の友達がいるから楽しいでしょ!」
私:「そうだねー、楽しそうね(いや、ここまでくるのが大変だったんだよ・・・)。」

今年はなかなか外出ができないため、よく家の中でかくれんぼする子供たち。5人の笑い声でいっぱいになりとても幸せな気持ちになるのですが・・・本気でかくれんぼするので、家の中がとんでもないことになり、疲労感が半端ない私です(笑)。

写真は、生後4カ月のシンクロショットです。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~13人目~

スタッフ13人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
中3の姉、小6の男女の双子の母
コロナの影響で長い臨時休校から始まった今年度。我が家は姉は中3、双子たちは6年生なのでいろいろと心配なことばかりです。
双子たちも思春期に入り、体格も差が大きくなり、行動も別々、双子感はゼロで、なんか寂しいです。
低学年の頃は、学校から帰って来ると一緒の机で宿題をしたり、遊んでいたのに、今では一緒の机にいると、揺らすな、喋るな、近づくな、と喧嘩ばかり。兄弟けんかというより、クラスの男子、女子の言い争いのようでおもしろいですが。
もう6年生なので何事も手がかからなくなりましたが、心配でよく、「~したの?」「~しておいたら?」なんて私が聞いても、
「わかっとるさ、自分でやるで構わないで!」「うるさい、順番にやってるの!」と言われひとり腹を立てていると、お父さんが、
「いちいち言わなくても出来るんやで。そういう年頃なんやで黙っといたら」と。
生意気なこと言っておきながら、まだまだ甘えん坊な二人。
「一緒に寝ようよ~」と言ってくることも度々あります。体も大きく、寝相も悪く、一緒に寝ると寝た気がしないので返事を渋っていると、またまたお父さんが、
「そうやっていってくれるうちに一緒に寝てやれよ〜。今のうちやぞ。俺なんて、誰も(一緒に寝よう)言ってくれん・・・」
とポツリ。確かに・・・。お父さんは、思春期の3人(姉も)の対応に四苦八苦してる私に冷静に助言してくれます。
少しずつ手が離れていくのは寂しいですが、それも成長の過程なので、子供を信じて見守りながら、子育てを楽しんで行きたいと思います。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~12人目~

スタッフ12人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
高1、中2、小4双子(4姉妹)の母
双子がまだ赤ちゃんの頃、双子ベビーカーで買い物をしていると『双子ちゃんですか?』と、声をかけられることがわたしはとても嬉しくて。知り合いではない方なのに、なぜか気軽に話が出来て会話が弾む魔法の言葉のようでした。毎朝、上の子たちを幼稚園に送った後はうちの中で黙々とおむつ変え、授乳、掃除、洗濯、ご飯作り・・・何をやっても当たり前で、褒めてもらえるものでもないし・・・それが結構辛かった時、見知らぬおばちゃんに『双子ちゃん?かわいいね、でも毎日大変でしょ。』とか、話しかけてもらえるとそれだけでなんか嬉しくて。4人の子を連れている時『日本の未来のために4人も子どもを産んでくれてありがとうね。』なんて声をかけられたこともあります。その方はすごく高齢のおばあちゃんでした。
子どもたちも大きくなり今では、高校生の娘のお弁当作りに始まり、仕事、部活、習い事の送迎などなど、バタバタと毎日をすごし気絶するように眠りについているわたしですが、それが、私。子どもたちの母親になっていなければ経験できなかったこと、感じることができなかったことが山のようにあります。
今はこの忙しさに感謝しながら生きています。

毎日、小さな双子ちゃんの育児に奮闘しているみなさん、かげながら応援しています!



※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~11人目~

スタッフ11人目のリレーエッセイです。

======================

リレーエッセイ
小6長男、小3双子(次男、三男)の母
赤ちゃんの頃、双子をバギーに乗せ、長男の手をひいて近所を散歩していると、「男の子3人で、しかも下が双子で大変ですね~。」と近所の人、すれ違った人からよく声をかけられました。
散歩中に知らずに道端に落とした靴やら靴下を見知らぬおじさんが拾ってくれて、「おーい、そこのお母さーん。」と大きな声で呼ばれたこともしばしば。
双子であるからの悩みも色々で、夫や家族に支えられ、やっとの思いで1つ乗り越えてもまた次が来るという毎日でした。

長男が4歳後半、双子が1歳後半になった頃、同居の義母の病気が極端に悪化し、介護を余儀なくされる事態となりました。私自身、「これから少しは仕事ができるかも?」と思っていた矢先のことでした。結局、私は短期契約の仕事、在宅仕事を掛け持ちし、同居の義父、夫とともに義母の介護と家事、子育ての日々を続けていました。ともに義母の病気と向き合ってきた戦友ともいうべき義父も、昨年夏に末期のガンと分かり、短期間に病院、次いで色々な人の手を借りながらの在宅介護、緩和ケアを受ける中、今年の4月に亡くなりました。

考えるより行動しなければ間に合わないような事態の中、子どもたちは、本当に大きく成長し、私たちを支えてくれる存在になってくれていました。
義父義母のダブル介護の中、次男は、泣き虫だけど、訪問看護師さんと一緒に義父の体を拭いてくれる優しい子に。三男は、食事の支度の手伝いをしてくれ、野菜を切ったり、天ぷらを揚げることもできるような頼れる子に。長男は、私の話を聞いて、心配してくれたり励ましてくれるような存在になっています。

義父も、「双子は大変だよな~。」とよく笑いながら言っていました。
何もかも同時で、人の手が常に足りない状況の中ではあるけれど、色々な人の手に支えられながら、色々な状況の中にみんなでもまれ続ける中で、より強くなった家族の絆。
今も義母の介護は続いているけれど、ピンチになった時ほど、「ああ、この家族でよかった」と、そう思う。

だから、伝えたい。

一人で悩まないで。
誰かの手を借りながら、支えられながら。
ああ、この子たちの親でよかった、と。
心からそう思える日がきっと来る。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~10人目~

スタッフ10人目のリレーエッセイです。

ぜひ、読んでみてください。

======================

リレーエッセイ
高2男女の双子の母
我が家でときどき話題に上がる小学校時代の出来事を紹介したいと思います。

ふたごが小4のときの「2分の1成人式」にて、赤ちゃんのときの写真をうつして、「これは誰でしょう?」とあてるクイズがありました。

1枚目、早速娘の写真がうつりました。
「わかった!はい!はい!はい!」と息子がものすごいアピールをして、先生もあててくれました。
私は、「ありゃ、1問目から身内が正解出したら、もりあがらんぞ(汗)」と思ったら、息子は自信ありげに、「〇〇さん!」と、なんと別の女の子の名前を答えました。
その瞬間、私と娘は内心「は~~~??」とビックリするやら、情けないやら。と同時に笑いをこらえるのに必死でした。
ずっと一緒に大きくなってきたのに、昔の写真を見ても、意外にわからないものみたいですね。
ちなみに、息子の写真は一番最後に出てきました。誰が見ても正解するわかりやすさで、最後になったかも。

そして、2人はだんだん大きくなるにつれて、それぞれのキャラクターが変ってきました。
無邪気で常に走り回ってる男の子だったのが、低音が響くクールで頭かためな青年に、いつも周りに気を配る真面目な女の子だったのが、大声で「がはは」と笑う肝がすわったJKになりました。
親からは、2人でバランスを取っているように見えます。
ただ、それぞれの根っこにあるいいところはそのまんま変わりません。この先もその個性を大切に、自分の道を進んでいってほしいと願っています。
下記は、その時うつされた写真(^^)


※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~9人目~

スタッフ9人目のリレーエッセイです。

最後まで、ぜひ、読んでみてください。

======================

リレーエッセイ
中2女、小1男女の双子の母
双子が産まれてから数年は、生まれたときから全部半分、がまんさせて、双子でごめんねという罪悪感と、なんでも同じように平等に、そうしてあげないといけないと思ってすごしていました。
赤ちゃんのとき、2人同時に泣かれたらどっちから先に抱っこしよう・・・泣いてるもう1人はどうしよう・・・さっきはこの子を抱っこしたから、次はこの子。オムツ替えや授乳の回数を揃えたり、少し大きくなってからは、離乳食やおやつは同じ数が入っているか、量が違わないように。半分こするときは喧嘩にならないようにきっちり同じになるように気をつかう。抱っこや遊びは10回ずつ交代。そんなふうに、そうすることが当たり前だと思っていました。
しかし『双子だからって同じようにしてあげられなくて大丈夫。』
先輩双子ママのその言葉は、わたしにとっては衝撃でしたがそれまでの【なんでも平等、同じにしなくては】というとらわれから救われた言葉でもありました。
どんな時でも同じようにしてあげなくてはいけないなんてことはないし、愛情が不公平ななわけではない。その時から目に見える部分が同じにできなくても、心で2人を同じように大切に思っていたらそれでいいんだと考えるようになりました。
双子たちは今、小学校1年生になりましたが性格も食べ物の好みも得意なこと苦手なことも全然違う2人です。それぞれ個性があって違う人間。同じようにしても同じように育たなくて当たり前。当時はあんなに平等に、同じにとこだわっていたのに、いまとなっては違う性格の2人には、同じにしない方がうまくいくこともあります。
『必ずしも同じにしなくても大丈夫』いま双子育てで、以前のわたしのように悩んでいる人がいたらこの言葉を伝えたいです。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。

スタッフによるリレーエッセイ ~8人目~

スタッフ8人目のリレーエッセイです。

双子によっても様々ですが、「・・・だけど、僕がお兄ちゃん!」の意識はやっぱりあるんですね~。
胎内記憶・・・お子さんから話を聞かれたこと(言われたこと)ありますか??

======================

リレーエッセイ
小学3年生の2卵性男子(長男、次男)双子の母
コロナ渦で、今年度中の学校行事は全てなしになりました。うちのボーイズが大活躍するであろう運動会まで・・・残念。

うちのボーイズは、全く似ておらず、体の大きさまで違い、出先では、年子に間違われます。しかも、次男の方が大きいので、上の子と間違われ、
「小さいけど僕がお兄ちゃんだよ!!」といつも長男が訂正しています。帝王切開なので、1分しか違わないし、うちでは、兄、弟と呼んでもいませんが、ボーイズは意識はしているようです。
幼稚園入園する前に、次男には胎内記憶があったのか、ふっと私に
「僕はママのお腹にめっちゃ走って来たんだよ。僕が着いた時には、もう〇君はおったよ」
と話をしてくれた事があります。運動神経抜群の次男らしいですが、本当なのかもしれません(笑)

人見知りもなく、お出かけすれば、全く知らない人達と歓談しているボーイズですが(母は心配・・・)
最近は、あー言えばこー言う、キカンボウですが、まだまだ甘えん坊で、ママ、パパ言うのが可愛いくて仕方がないです。
あと何年。いつまで、ママとお出かけしてくれるか考えると寂しくなっちゃいますね。

※記事は個別で掲載しますが、当団体ホームページのトップページにリンクを設けます。