トップページ(トップページのサイドバーにも掲載しております。)および、役立つ冊子やチラシのページに掲載しております、『ぎふ多胎家庭白書1』は完売致しました。増刷を検討しております。しばらくお待ちください。
なお、『多胎家庭白書2』は、引き続き販売しております。
TEL.0572-24-2322
岐阜県多治見市
E-mail gifu.tatainet@gmail.comトップページ(トップページのサイドバーにも掲載しております。)および、役立つ冊子やチラシのページに掲載しております、『ぎふ多胎家庭白書1』は完売致しました。増刷を検討しております。しばらくお待ちください。
なお、『多胎家庭白書2』は、引き続き販売しております。
『多胎家庭白書2』が完成しました!
《目次》
発刊にあたって
特定非営利活動法人ぎふ多胎ネット理事長 糸井川誠子
調査概要
第1章 多胎家庭の特徴
第1節 母親編
1.妊娠期
2.出産
3.母親の里帰り
4.育児期
5.外出
6.日々の中で感じていること
7.考察
第2節 家族編
1.妊娠期~出産
2.育児期
3.日々の中で感じていること
4.考察
第2章 それぞれの立場で必要とされている支援
第1節 病院
考察
第2節 行政・保健センター
1.情報の入手先と内容
2.妊婦健診について
3.乳幼児健診について
4.多胎育児に関する社会的支援について
5.考察
赤ちゃん訪問から見える風景
~変化していく医療と変わる支援のかたち~
第3節 子育て支援センター・児童センター
1.利用状況
2.考察
『白書2』発刊に寄せて
岐阜県立看護大学 服部律子(育成期看護学領域)
名古屋学院大学 越智祐子(社会学)
岐阜聖徳学院大学 松葉敬文(経済情報学)
編集後記
中身はこんな感じになっています。
好評をいただき、たくさんの方々に読んでいただいている『ぎふ多胎家庭白書1』に続いて『多胎家庭白書2』が完成しました。
これは、多胎家庭290人のアンケートを基に多胎ママやパパ、おじいちゃんおばあちゃんなどが妊娠期から育児期にどのような状況になるのかをまとめ、病院・保健センター・子育て支援センターなど多胎家庭が関わる機関でどのような支援が求められているのかをまとめたものです。
地域での多胎家庭への支援や政策提言にお役立てください。
1冊500円(送料別)でお分けします。
お申し込みはぎふ多胎ネット事務局まで。gifu.tatainet@gmail.com
朝、窓をあけると3月とは思えない雪景色にビックリした3月8日、岐阜県立看護大学にて『多胎家庭白書2』報告会及び事業報告会がありました。
今回の報告会にはぎふ多胎ネットのコーディネーター、サポーターの他、行政の方、支援センターの方、助産師さんと、専門職の方にも多くご参加いただきました。
県内だけでなく、浜松からのご参加も~嬉しいかぎりです!
まずは、白書2&事業報告会の前にご参加くださったみなさまに理事長から、住友生命子育て支援事業 第10回「未来を強くする子育てプロジェクト」スミセイ未来賞の受賞の報告がありました。
続いて『多胎家庭白書2』の報告会
今回の『多胎家庭白書2』は、専門職向けの白書で、ふたご・みつご家庭290人の声(アンケート)から分析し、医療・保健・福祉の現場で望まれる支援がまとめられたものです。
白書に書かれていることは、ふたご・みつごを育てた親、祖父母当事者の生の声であり、参加してくださった専門職の方々にもその声をしっかりと届けられたと思っています。
次に事業報告会。
ぎふ多胎ネットが行っている支援サービスについて、今年度の実績と実施報告をさせていただきました。
私たちぎふ多胎ネットのコーディネーター、サポーターは自分の多胎妊娠・出産・育児の経験を活かし、これから多胎出産・育児を迎える多胎家庭をサポートしてまいりました。
しかし、私たちにできることには限界があります。
ですから医療・行政・地域保健・福祉・教育・保育などの分野の人たちと連携しながら地域ネットワークで支援していくことが必要です。
ぎふ多胎ネットはこれからも関係機関と連携し、多胎家庭の笑顔をみんなで支えていけるよう活動を続けていきます。
★今回の『多胎家庭白書2』と、昨年発行しました『ぎふ多胎家庭白書1』は1冊500円で販売しています。ご希望の方はぎふ多胎ネットまでお問い合わせくださ(ホームページの「お問い合わせ」からお願いします)。
1月18日、多治見市福祉センターにて、第9回白書会議が行われました。週末の雪景色とはうってかわり、日差しが暖かい日に1日会議室で過ごしました
始めに、糸井川代表から年頭のあいさつで、「あなたは今、幸せですか?」という質問!
それに対して出席したメンバーは全員「幸せ」と答えました。
でも、少しまえの双子育児がとても大変な頃はそう思えていなかったかもしれない。と、語りました。
そんなメンバーが今、幸せだと思えないくらい大変な思いをしている多胎家庭の方の力になりたいと、白書2の完成に向けて頑張っています
今回の内容は、各分野を担当した人がゲラを読み、全員で文章、グラフの訂正をしていきました。
夜中のパソコン作業だったため、おかしな文章になっていたりと、途中笑いが起こる場面もありました(笑)
白書2が完成に近づいてきています
たくさんの専門職の方々に読んでいただけますように