NPO法人 ぎふ多胎ネット

ぎふ多胎ネットは、双子ちゃん・みつごちゃんの育児を応援しています。

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ろうきん「ぎふ多胎家庭白書」

分析進む!(11月11日)

11月11日9時〜17時まで名古屋学院大学日比野キャンパスにチーム多胎白書のメンバー14名がお邪魔して越智先生のご指導のもと、分析作業を進めました。

 

白書分析(11月11日)

白書分(11月11日)

今回はデータをカテゴリー別に分けた山にタイトルを付け、その山ごとの関係を親和性などを考えながら図式化するという作業です。

図式化したことでその時期の多胎家庭がどのような状況に置かれているのか、当事者がどのような気持ちになっているのか、が明らかになってきました。

また、図式化したものを時系列に並べて見ていくことで例えば生後10ヶ月からはこんなふうに暮らしが変わっていくというような変化も見えてきました。

更に各チームで担当した時期に多かったカテゴリーを5つ選び出し、これを基に次は「多胎家庭が辿る妊娠から入園までのストーリー」をまとめていく作業に入ります。

白書分析(11月11日)白書分析(11月11日)
白書分析(11月11日)白書分析(11月11日)

 

白書分析(11月11日)

 
多胎白書メンバーは「担当部分の親和図とデータを文章で説明する」という宿題を手に「今日も頑張った〜!」という達成感を胸に家路に着きました。

個々の作業と全体の作業を並行しながら、今後は執筆に入っていきます。

分類作業をしました(10月30日)

10月30日10〜15時まで白書制作スタッフ14人が多治見市福祉センターに集まって分類作業をしました。
みなさんに書いてもらった妊娠〜入園までの困難表を時系列に分け、名古屋学院大の社会学者、越智祐子先生のご指導で、それぞれの担当のところを親和図を作っていく方法で分類していきました。
これは困難表の記述をカードにし、同じカテゴリーを持った仲間集めをしていくというもの。いくつかの山に分け、それぞれの山に集まったカードの束を見て題名を付けていきます。

KJ法(10月30日)

KJ法(10月30日)
多胎妊娠にはこんなことが起こりやすいんだなあ、その時、夫はこんな気持ちなんだなあ、というようなことが浮き彫りにされて来ました。
更に次の段階の作業をするため、11月には名古屋学院大にお邪魔して、作業チームの会議をします。
チームメンバーからは「こうして作業してみると、その時期に特有の傾向や特徴がよくわかる」という声が聞かれました。
大変な作業ではありますが、当事者である私たちにとっても大変興味深い作業でもあります。
チーム多胎白書のメンバー、ますます頑張ります!

 

「ぎふ多胎家庭白書」作成中!!

「ぎふ多胎家庭白書」を作成中!!

ぎふ多胎ネットは今年度、東海ろうきんの「NPO育成支援助成」を受け「ぎふ多胎家庭白書」を作成することになりました。

この助成は地域の課題、社会の課題を解決し、本気で社会を変えたい!というNPOを応援するものです。

ぎふ多胎ネットはこれまで、多胎家庭に向けて様々な支援をおこなってきました。それは、多胎家庭には大変な困難さがあり、私たち自身がそれを体験し、「こんな支援があったら」と考えたことや多胎ママから「こんなことがあれば」と聞いたことをひとつひとつ形にしてきたのです。
でも、あいかわらず、社会的に多胎の大変さは理解されておらず、心ない言葉で傷つくママも後をたちません。
もしかしたら、私たちが取り組むべき課題はここにもあるのかも!と思い当たりました。

そこで、多胎家庭の大変さをひろく理解してもらい、多胎家庭への支援が当たり前になる社会にしよう!という取り組みとして「白書」を作ることにしたのです。

さっそく、ぎふ多胎ネットの事業に参加してくれたふたごちゃんみつごちゃんママたちに「多胎家庭の困難表」の記入をお願いすると、パパの分も含めて、アッという間に100枚以上のデータが集まりました。
みなさんの熱意、わかってほしいという気持ちをひしひしと感じました。忙しい中、シートにびっしりと書かれています。
シートを前に、この思いに応えていかなければ、という責任の重さをスタッフ一同、実感しています。

集まったシートはどれを読んでも泣けてきてしまうものばかり。
みんな、本当に大変なギリギリの状態の中で、よく耐えて頑張ってきたんだなあと思うと、本当に今すぐ駆けて行って抱きしめてあげたい!と思ってしまいます。

現在はこのシートを白書作りチームスタッフで手分けしてデータ入力中です。

この後、名古屋学院大の越智祐子先生(社会学)、岐阜県立看護大の服部律子先生(看護学)、岐阜聖徳学園大の松葉敬文先生(経済学)のご指導をいただきながらデータの分類、分析、考察などをしていきます。

白書作りは、今後も進捗状況をその都度お知らせしていきます。
お楽しみに!

ぎふ多胎家庭白書

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